クリス・プラット 売れるまでの過去出演作の多さに感じ取ったこと
ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです（＋＿＋）☆
画像引用元：https://eiga.com/person/90571/
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ジュラシック・ワールド主演で
スターの座を獲得したクリスプラット。
有名になる前は、これにも出てたの？！といった出演作が意外と多かったのでメモ。
Her 世界でひとつの彼女 2014年6月28日公開
主人公の上司・ポール役
ハイウエストのズボンにポロシャツをイン。
LEGO（R）ムービー 2014年3月21日公開
声での出演。
ゼロ・ダーク・サーティ 2013年2月15日公開
CIAアナリストが突き止めたビンラディンの居場所に
突入する米海軍特殊部隊隊員の一員ジャスティン役。
マネーボール 2011年11月11日公開
体を壊したために所属していたチームからも見放されていたが、
選球眼に優れていると判断され、本来のポジションとは異なる一塁手として
チームに迎え入れられるスコット・ハッテバーグ役
ウォンテッド 2008年9月20日公開
主人公の軽薄な同僚役。
人生、サイコー！ 日本未公開
主人公の親友役。
ブライダル・ウォーズ 日本未公開
婚約者役。
すでに鑑賞済みの作品に思わぬキャストが出ていることを知ると
見返したくなる、映画あるあるの一つです。
過去主演作の多さに売れるまで時間が掛かったことは想像するにたやすい。
マーベル社長ケビンファイギは
大ヒットとなっているアベンジャーズ／インフィニティウォーにて
有名キャスト大集合に関してこう語っています。
我々はもちろんその時に作る映画のためのキャスティングをしますが、
未来にも目を向けています。幸運にも映画がうまくいき、
その続きを語れるようになった時に
新たに誕生するであろう関係を考慮に入れているのです。
例えばクリスプラットの時は『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』の
ストーリーを語る上で最高のスターロードを探すと同時に、
「いつの日かロバート・ダウニーJr.と肩を並べられるような俳優じゃなきゃいけない」
という高いハードルを設けていました。
アベンジャーズ／インフィティウォーパンフレットインタビュー記事より抜粋
それまでのキャリアによって裏付けされた実力が見出されたって
わけですね。
自身の努力、見てる人は見ています。
クリスプラットからそんな気にさせられました。