ウォーリアー スパルタに臨む出場者の思いは計り知れない件
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ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ウォーリアー』鑑賞しました。
ザ・コンサルタントの監督ギャビン・オコナーの過去作品。
総合格闘技の骨太な一本です。
高額賞金をかけた総合格闘技イベント『スパルタ』。
それにかける出場者の思いが切実。
立場上、手放しで応援できない状況にいる人(妻・校長)が
徐々にテンション高くなっていく描写がすごく共感が持てる。
実世界でも、このような思いで大会に出場する人は間違いなくいると思う。
映画を見ればわかる通り、出場するにはそれなりのコネクションや運が必要。
誰もが出られるというわけではないということもまたリアル。
これまでの格闘技イベントの見方が変わった。
ジョエル・エドガートン、トム・ハーディとニック・ノルティ。
有名俳優の体を張った演技(もはや格闘シーンはガチ?)に、目を離せない。