タリーと私の秘密の時間 所帯を持つ男性への警鐘
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『タリーと私の秘密の時間』(原題:Tully)鑑賞しました。
子育てにお父さんの協力がないと、えらいことになります。
あらすじ
仕事に家事に育児にと何でも完璧にこなしてきたマーロだったが、3人目の子どもが生まれて疲れ果ててしまう。そんなマーロのもとに、夜だけのベビーシッターとしてタリーという若い女性がやってくる。自由奔放でイマドキな女子のタリーだったが、仕事は完璧で、悩みも解決してくれ、マーロはそんなタリーと絆を深めることで次第に元の輝きを取り戻していく。タリーは夜明け前には必ず帰ってしまい、自分の身の上を語らないのだが……。
映画.comより引用
感想
タリーが現れてから明らかに良い方向へ心情の変化が見られる。
本作のネタバレとなる要素が、
こういった子育てのシーンでも起こりうる現象だということに驚いた。
一つの側面からしか捉えていなかったこの現象を
違った角度からのアプローチにより認識が改まった。
子育てに、夫の協力がないということをよく聞くが
まさにそれに当てはまるケースが客観的に見られる。
心当たりのある男性は、鑑賞後子育てに協力的になるに違いない。