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マグニフィセント・セブン 『7人の侍』原案とか意識せず楽しんだ方がお得な件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『マグニフィセント・セブン』(原題:The Magnificent Seven)鑑賞しました。

西部劇苦手でもいけました。

  

あらすじ

 

冷酷非道な悪漢バーソロミュー・ボーグに支配された町で、彼に家族を殺されたエマは賞金稼ぎのサム、ギャンブラーのジョシュなど荒れ果てた大地にやってきた<ワケありのアウトロー7人>を雇って正義のための復讐を依頼する。
最初は小遣い稼ぎのために集められたプロフェッショナルな即席集団だったが、圧倒的な人数と武器を誇る敵を前に一歩もひるむことなく拳銃、斧、ナイフ、弓矢などそれぞれの武器を手に命がけの戦いに挑んでいく―。

 

オフィシャルより引用
 

 

 

感想

 

早撃ちとか西部劇ってワンパターンなイメージが先行して

食わず嫌いで見ないことが多かったが、

 

アントワン・フークア監督とデンゼル・ワシントンのコンビ

ということで鑑賞。

 

イコライザーにて勧善懲悪な展開に、すっかりハマってしまった。

 

この映画でも、その勧善懲悪っぷりは健在。

 

街に罠をはり敵を迎え撃つ、籠城の展開が熱い。

有名キャストだから生き残るとか予定調和もなく、バンバン殺していく潔さも好感。

誰が生き残るとか予想するのもアリかも。

 

西部劇でも、面白いものは面白いということを実感。

 

『7人の侍』原案とか言っちゃうとハードル上がるから、

そんなことは気にせず、鑑賞した方がお得。