カリフォルニア・ダウン もったいない筋肉の使い方
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『カリフォルニア・ダウン』(原題:San Andreas)鑑賞しました。
ドウェインジョンソンの筋肉が全く躍動しないディザスタームービー。
あらすじ
米カリフォルニア州の太平洋岸に1300キロにわたってのびるサン・アンドレアス断層が横ずれし、巨大地震を引き起こした。ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスと大都市が相次いで壊滅するなか、ヘリコプターを使った高度上空での任務を専門とするレスキュー隊員が、愛する娘と被害にあった人々を救うため駆けめぐる。
映画.comより引用
感想
ドウェインジョンソンが好き。
ムチムチしたTシャツの下から覗く筋肉が
画面に映るたびにすげー筋肉って
毎回つぶやいてしまうくらい。
シリアスな題材だが
ドウェインジョンソンの筋肉が
躍動することを期待して臨む。
しかし、レスキュー隊員として現地に赴くも
自分の家族を助けることに終始。
ヘリコプターで嫁を迎えに行き
迎えた嫁と娘を探しに行く始末。
公私混同甚だしく
ドウェインジョンソンの筋肉を
さして垣間見る事ができなかった。
ポールジアマッティ演じる学者たちが
でかい地震のかげで命を賭して奮闘する姿の方が
何倍も熱かった。
筋肉無駄遣い映画。