ペイン&ゲイン マイケルベイはなぜこの映画と撮ろうと思ったのか
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
マイケルベイ監督の日本未公開DVDスルーの映画。
3人のボディビルダーが金持ちを誘拐し、その資産を奪うというしょうもない犯罪劇。
マイケルベイはこの映画を撮ろうと理由とは。
This Is Why Michael Bay Gets to Keep On Making Movies
によると
ピート・コリンズの「マイアミ・ニュー・タイムズ」での記事を気に入り
10年くらいこの映画を撮りたいと感情を抱き続け、
大作続きで多忙をきわめるマイケル・ベイは
この映画撮らせてくんないと、次のトランスフォーマーを撮らないよって
パラマウントに条件出したくらいの思い入れだったらしいです。
そんな撮りたかった映画だったんだね。
実話っていうのは驚きだけど、
死体を切り刻もうとして髪の毛が絡まったチェーンソーを
ホームセンターへ新品と変えてくれってしょうもない3人のボディビルダーの話を
2時間見させられて、うんざり。
唯一の救いはエレガントなエド・ハリスを久しぶりに拝めたこと。
マイケル・ベイ作品ということで観たけど、
2度目はないね。
劇場未公開もうなづける。