キング・アーサー ガイ・リッチー監督の魅力を再認識した件
ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)
『キング・アーサー』 鑑賞しました。
ガイ・リッチー監督の魅力とは、健在です。
以下、その魅力を語ります。
キング・アーサーの雑なあらすじ
王様の弟が魔術師と結託し、王の座を奪うが
売春宿に逃げた王様の息子が成り上がり、王座奪還する話。
エクスカリバー、円卓の騎士などで知られるアーサー王の伝説の映画です。
ガイ・リッチー監督とは
画像引用元:https://eiga.com/person/25573/
ロバート・ダウニー・Jr 主演のシャーロック・ホームズ シリーズを
手掛ける監督です。プライベートでは、すでに離婚しているが
マドンナと結婚歴があることも有名です。
ガイ・リッチー監督の魅力
そもそも、自分はこの監督を知ったのは、
軽快なテンポと意表をつくラストに魅了されました。
そもそも、その礎となったのが
群像劇かと思わせるシナリオが見事に交差する展開がしびれます。
この作品は、いわばガイ・リッチーの出世作。
そのテンポとシナリオ構成がシャーロック・ホームズで
活かされ、シリーズのヒットにより監督として地位を確立したと
勝手に思ってます。
飽きを感じさせないテンポの良さがこの監督の魅力ではないでしょうか。
じゃあガイ・リッチー版キング・アーサーってどうなの?
そもそも主演のチャーリー・ハナムって、誰なのよ?とか
出演者で映画を選択する見方はあると思います。
この映画で有名な俳優といえば、ジュード・ロウくらい。
しかし、アーサー王の伝説の話かぁーくらいで鑑賞すれば、
監督の手腕でなんとかしてくれてます。
過去のキング・アーサーもそうでした。
クライブ・オーウェンって誰よ?って感じだけど面白かったと
記憶してます。
伝説ものって監督の力量が試されますよね。
だって筋書き一緒ですもん。
ガイ・リッチーの魅力、軽快なテンポ健在です。