ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです（＋_＋）☆

 

 

『アニー』（原題：Annie）鑑賞しました。

そして、そばかすクルクルパーマ。

 

 

あらすじ

 

1歳になる前に両親に捨てられ、横暴なハニガンが営む施設に引き取られた少女アニー。10歳になった現在も両親が迎えに来てくれると信じている彼女は、かつて自分が置き去りにされたレストランに通い続けていた。そんなある日、アニーは事故にあいそうになったところを市長候補の男スタックスに助けられる。アニーの存在が選挙戦に有利になると考えたスタックスは、彼女を引き取って一緒に暮らしはじめるが……。

nbsp;

映画.comより引用

 

 

 

感想

 

アニーといえば、『Tomorrow』ぐらいの知識しかないが

 

ジェイミーフォックスの歌唱力が、いかがなものか

という目的で鑑賞。

 

想像以上に、子供達がたくさんいて

その子供たちに愛想がないキャメロンディアス。

 

子供たちを政治利用しようとする

ジェイミーフォックス。

 

接している間に情が湧く。

 

産みの親より、育ての親。

 

一番大切な存在は、案外近くにいるもの。

身近過ぎて気づかない。

 

擦り倒した内容ばかり。

それをミュージカルとして語られるから、

 

何も印象に残らない。

ジェイミーフォックスの歌唱力さえも

印象に残っていない始末。

 

結局アニーに対して情報更新がない。

 

ここまでの映画は、なかなかない。