ホース・ソルジャー 馬は目的地までの移動手段だった件
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ホース・ソルジャー』(原題:12 Strong)鑑賞しました。
勘違いしてました。馬に乗って戦ってません。
あらすじ
2001年9月11日のその翌日、ミッチ・ネルソン大尉は、最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願し、特殊作戦の隊長に任命される。わずか12人でアフガニスタンへ乗り込み、反タリバンの地元勢力を率いるドスタム将軍と手を結び、テロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧するのだ。だが、現地に着いた彼らに、次々と予期せぬ危機が襲いかかる。敵の数はまさかの5万人、しかも彼らは米兵の命に高額の懸賞金をかけていた。さらに、将軍から険しい山岳地帯で勝利を収めるための最大の武器は、ほとんどの隊員が1度も乗ったことのない“馬”だと言い渡される──。
オフィシャルより引用
感想
ホースソルジャーという邦題より
馬に乗って戦うことをイメージさせますが、
移動手段が馬しかなかったということでした。
米同時多発テロ翌日の2001年9月12日、
わずか12人でアフガニスタンへ乗り込み、
テロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧する任務。
慣れない土地で、
現地の兵士と行動を共にする。
しかも、乗ったことない馬で移動。
悪条件の中12人が生還できるかヒヤヒヤものでした。
極秘任務ということで、
今まで語られることがなかった事実。
その事実を公開できる時期に差し掛かったということが
感慨深い。
映画ゆえに誇張される部分があるとはいえ
エンドクレジット直前に映される実際の12人の写真に勝る
説得力は存在せず。
実話に基づく映画は往々にして存在するが
映画を通じてこのような事実を知れるのは勉強になる。
9.11翌日の知られざる事実。
興味がある方は、ぜひ。