search サーチ 映画の面白さは、キャストに左右されない件
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『search サーチ』(原題:Searching)鑑賞しました。
サスペンスの醍醐味を濃縮した作品でした。
あらすじ
16歳の女子高生マーゴットが突然姿を消し、行方不明事件として捜査が開始されるが、家出なのか誘拐なのかが判明しないまま37時間が経過する。娘の無事を信じたい父親のデビッドは、マーゴットのPCにログインして、Instagram、Facebook、Twitterといった娘が登録しているSNSにアクセスを試みる。だがそこには、いつも明るくて活発だったはずの娘とは別人の、デビッドの知らないマーゴットの姿が映し出されていた。
映画.comより引用
感想
有名な俳優だから、展開に絡んでくるだろうなぁとかそういう見方ができない、
かつこの手のサスペンスものにありがち展開もハマらない。
サスペンスの醍醐味を堪能できる作品だった。
お父さんのアカウントなりすまし手口に、ヒヤッとしたり
宣伝通りPC上の展開は新鮮。
今までの展開を無視した全く予想できない人物が容疑者として
あげられてからの怒涛の展開に、してやられました。
『映画の面白さは、キャストに左右されない』ことを体現している映画です。