ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです（＋＿＋）☆

 

 

『スパイダーマン　ホームカミング』鑑賞しました。

久しぶりにストレートなハイスクールものを鑑賞した気分になりました。

 

 

 

雑誌・Web問わず懸賞応募しまくった結果

ジャパンプレミア試写状がポストに。

久しぶりに声をあげて喜の感情をあらわにした。

 

 

会場のTOHOシネマズ新宿はスパイダーマンに染まる。

 

 

巨大バナーも。

 

 

関連グッズ展示も。

 

 

 

 

 

 

ジャパンプレミア試写は撮影OKということで、これまた狂喜。

舞台挨拶の模様はこちら。

スパイダーマン　ホームカミング　トム・ホランド、監督ジョン・ワッツ　ジャパンプレミアにてヒット祈願

 

 

今回の功労者は、ピーターパーカーの親友ネッド。

ピーターと彼とのやりとりが、高校生のリアルな部分を描いており

微笑ましい。

 

マイケルキートン演じるヴァルチャー。

アカデミー賞ノミネート俳優とあって、

彼が悪役を演じることにより作品に重厚感が増す。

 

彼にも守るべき妻子が持ち、仕方なく悪に手を染めているという設定が

如実に生かされるピーター・パーカーとの対面の描写が痺れた。

 

ここは低予算でも良作を世に送り出しているジョン・ワッツ監督の

手腕に拍手。

 

お土産も用意される太っ腹な当プレミア

 

主役はもちろんだが、

このように脇を固める配役が作品の良し悪しを左右していることを

改めて痛感する。

 

自身サム・ライミ版の２作目をスパイダーマン映画のトップに挙げていたが

本作は確実にトップを食い込むスパイダーマン映画になると出来であると感じる。

 

シビルウォーと並行する描写があるので、

より楽しむために復習するのが無難。

 

 

スパイダーマンホームカミングは、2017年8月11日（金）公開。