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イコライザー2 京本政樹と梅沢富美男が語る仕事の流儀と作品の見どころとは

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

Equalizer2 20180919 02

 

『イコライザー2』特別試写会に

必殺仕事人シリーズ出演の京本政樹と梅沢富美男が登壇。

仕事の流儀と作品の見どころを語った。

  

社会の悪を抹消し

平穏を保つ仕事人という共通点から、

 

必殺仕事人シリーズ出演の

京本政樹氏と梅沢富美男が登壇。

 

演じていた役の組紐の演出から、

『艶やかさ』を仕事の流儀としていた京本氏。

 

映画の話そっちのけで語り時間が押し、

『映画の話しろって打ち合わせたろ』と

梅沢氏よりツッコミをもらう一幕も。

 

そんな二人が映画を観た感想として

共通していたのが、

 

今回ロバートマッコールは、タクシードライバーをしながら

世直ししていることから

タクシーで、余計なこと喋るのは

控えようということ。

 

タクシーの運ちゃんは

話を聞いていないようで意外と聞いている、

プロデューサーの悪口とか

迂闊なことは言えないねと、梅沢氏。

 

そんな梅沢氏は、

漫画を題材にしている映画が多い昨今、

義理と人情を描く

ゴリゴリのハリウッド映画の潔さを

見どころとして語る。

 

前作に、ロバートマッコール氏が

敵を倒す演出として

有刺鉄線で釣り上げる場面が

 

自身の組紐の演出と被っていたことから、

必殺仕事人シリーズが

本当にハリウッドに

影響を与えていることを確信したと、京本氏。

 

ハリウッドが、仕事人シリーズへのリスペクトを

象徴したかどうか定かではないが

 

本編にまげを結った切り絵が飾られているシーンが

あることから

その可能性も否定できない。

 

『イコライザー2』2018年10月5日(金)公開。

義理と人情、そしてまげを結った切り絵に注目。

 

イコライザー2オフィシャルページ