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オレの獲物はビンラディン  実話映画の限界を感じた件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『オレの獲物はビンラディン』(原題:Army of One)鑑賞しました。

なんでもかんでも映画化すればいいもんじゃねーぞ。
  

あらすじ

 

ロラド州の田舎町で暮らす愛国主義の中年男ゲイリーは、同時多発テロの首謀者とされるオサマ・ビンラディンの居場所を政府がいまだに見つけられないことに怒りを募らせていた。そんなある日、彼は日課の人工透析中に神からの啓示を受け、自らの手でビンラディンを捕まえることを決意。パキスタンへの入国手段となるヨットを探し出して武器の日本刀を調達し、様々な波乱を乗り越えてついにパキスタンにたどり着くが……。

 

映画.comより引用

 

 

 

感想

 

神の啓示を受けて、パキスタンに単身乗り込んでいく男性のお話。

 

刀、ヨット、パラグライダーなど

神様のいうことを実行に移していく。

 

彼の言動に振り回される人がいたりと

実生活での人間関係にも触れ、

忠実に再現したつもりかもしれないけど、

 

この話を映画化したいと思った理由をホントに知りたい。

 

なんでもかんでも映画化すればいいって訳でもないと、痛感。

 

暗殺作戦の報道も情報操作だと言い切り

彼は今なお、パキスタンに赴いているみたい。

 

こんな人もいるのねとしか言いようがない映画。