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アラジン 人生に無駄なことはないと思わされた件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『アラジン』(原題:Aladdin)鑑賞しました。

来るべくした来たオファーだね。ウィルスミスのジーニー。

 

あらすじ

 

生きるために盗みを働きながらも真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年アラジンと、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女ジャスミン。2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始める。そしてアラジンは、邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けるが……。

 

映画.comより引用

 

 

 

感想

 

人生に無駄なことはないとはよく言ったものだけど

ラッパーでもあった人生にウィルスミスの経験が、自分のキャリアに活かされるケース。

 

かつて、ばあちゃんにピアノやっとけばいいことあるって言い聞かせられて

ピアノやってたジェイミーフォックスが

 

 

映画『レイ』でアカデミー賞を獲得した件を思い出してしまった。

 

演技ではなく、地でやっているんじゃないかと思うほど

ウィルスミスの人柄とジーニーの役がマッチしていた。

 

ミュージカルシーンで嬉々として演じている様子が伝わってきて

こっちまで楽しくなってしまう。

 

そして敵役のジェファーが、不憫に思うくらいかませ犬感が過ぎる印象。

はたまた王女様の歌唱力が圧倒的にジェファーより勝っていたのか。

 

様々な視点で楽しめる映画。